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<< December 2019 >>

外断熱塗り壁工事

 

ただいま外断熱塗り壁工法の仕上げ工事中です。

 

詳しくは以前こちらのブログにも書いたのでご覧ください!

 

外断熱のEPSに、直接仕上げを施す工法です。

 

左官職人さんも慣れたもので早い早い。

ベースコート施工中

 

プライマー施工中

 

まだまだ仕上がりではありません。

 

やっと明日から、最終仕上げの塗り工事に入ります。一回塗って終わりではなく、4工程ほどの手間をかけて、丁寧に施工されます。

 

 

グラスウール施工

 

「人生二度目に建てる家」

 

正工務店が真面目に施工している部分

 

壁内部のグラスウールの施工中です。

グラスウールは、断熱材の中でもコスパナンバーワン!

 

一番低価格で断熱性能もよく、不燃材なので火事にも強いのですが、大変なのが施工です。

 

施工する人のやる気ひとつで断熱性能がかわってきます。

 

断熱材をその数値どおりに断熱性能を発揮させるには、「隙間なく施工すること」が大事です

 

「隙間なく施工すること」

 

そう、隙間なくがめっちゃ大切なんです。

 

断熱材の中でも比較的高価なセルロースファイバー吹付やウレタン吹付け施工は、隙間なく施工できることが断熱性能が高い理由のひとつなんですが、グラスウールを隙間なく施工する為には施工する人のやる気、情熱、根気にかかってきます。

 

例えばこういう隙間とか、よくできるんです。

間柱と窓まわりの下地枠との間。

ここにグラスウールを細かくいれて、

気密テープをして処理

こういう小さい努力の積み重ねで、冬温かく、夏涼しい家ができあがっていきます。

 

 

グラスウールの欠点として、湿気に弱いというのもあります。

 

なので、グラスウールに室内からの湿気が流入しないよう、気密テープでしっかり処理しています。

 

 

 

 

 

気密検査

 

「人生二度目に建てる家」の気密検査を行いました。

 

全棟気密検査の導入をしてから3件目になります。

 

いつも気密検査をお願いしている川上木材のIさん。

 

初めて気密検査をお願いしたときは冬の時期だったのに気合が入った半そで姿でしたが、今日は長袖。

(関係ないですね!)

 

気密検査の時には、家じゅうの窓を閉め切って検査をします。

 

このトランペットみたいな機械からどんどん外に空気をだしていくので、もしも隙間があればその隙間から空気が入ってくることになるのです。

 

そして今回の数字は??

 

隙間相当面積に値するC値は0.5㎠/でした。

 

 

あれ??前回は0.3を記録したので、同じくらいを期待していたのですが、やはり前回より悪い数値はだしたくない!

 

(通常は、1を切ると高気密住宅と言われています)

 

家じゅうの隙間を探したところ、1階の屋根と2階の壁との取り合い部に小さい隙間が見つかりました。

(その部分の写真を撮り忘れました〜。ごめんなさい。)

 

本当に見た目には小さな隙間だったのですが、そこから、風がぴゅうぴゅう入ってきていたのです。その隙間をウレタンフォームで埋めて、再度検査しました。

 

すると、、、

 

C値は0.3によくなりました!

 

 

よかったー!!

 

気密についてだけは、計算では出ずに現場での検査が必要です。

 

一棟一棟、計測しないと数字がでません。こうやって、隙間を見つけることもできるので施工途中での検査はとても大事だなと思いました。

 

 

 

 

 

外断熱施工

 

「人生二度目に建てる家」では外張り断熱の施工が終わりました。

外張り断熱には、EPS(発砲方ポリスチレンフォーム)を使用しています。

近くで見るとこーんな感じ。

 

EPSは一般的には発泡スチロールと言います。

発泡スチロールといったらなじみ深いですよね!

 

断熱材として身近なもので例えると、食品用のこういう箱があります。

生協の配達で使われている箱とか、魚屋さんの箱と同じです。

正工務店で働く女性達はみんな生協さんの配達にお世話になっておりますが、この箱に入っている冷凍食品は、1日たっても溶けません(^^♪

 

発泡スチロールは、その基材の中にたくさんの空気を含んでいて、これが温度を保つ秘訣です。

 

空気の代わりに、ガスが入っているスチロール系の断熱材もありますが、何十年する間にガスが空気と入れ替わって性能が落ちてしまう可能性があります。ガスの方が熱を伝えにくいので断熱材としては優れているのですが、年月が経つと性能が落ちてしまうかもしれないんですね。

 

EPSは最初から空気なので、もしも外部の空気と置換しても性能はそのままです。

 

ちなみに、基礎にもこのEPSの断熱材が使われています。

ただし、基礎の方は防蟻仕様です。

基礎のEPSと、外部にはった耐力面材との間には防蟻コーキングでがっちりと隙間を埋めています。

水害がある地域では、もし浸水しても家の中に水がはいりづらくなって、とっても安心です♪

 

 

 

桁下断熱材施工

 

「人生二度目に建てる家」

 

本日は、天井に吹付断熱工事を行っています。

断熱屋さんが大きなトラックで到着!

 

桁上に貼った合板に、吹付け硬質ウレタンフォーム A種1「フォームライトSL50-α」を100亳で施工しました。

施工予定で100个阿蕕い罵縦蠅靴討癲発砲するので実際は120〜130个阿蕕い砲覆蠅泙后

大変きれいに施工して頂きました!ばっちり気密がとれそうです。

 

職人さんのお仕事ぶりに感謝です。

 

フォームライトSL50-αの熱伝導率は0.026(W/m・k)と他断熱材と比べても大変良い値です。

 

透湿抵抗が高く、隙間なく施工できるので、断熱層としてたけでなく防湿層・気密層としても機能します。

 

吹付ウレタンフォームには50倍発泡、100倍発泡のものがありますが、今回使用したのは50倍発砲なので固い!

触ってみてもカチカチです。

 

100倍発砲のものは50倍発泡よりも断熱性能は小さくなりますが、だから悪いというわけではなく厚みを増せばよいだけです。

だいたい50倍発泡の1.5倍ぐらいの厚みで同じぐらいの性能になります。

 

今回の断熱材の性能を厚みで比較すると、同じ断熱性能にするにはこんな差になります↓

 

吹付ウレタンフォーム  50倍発泡 →100亳さ

吹付ウレタンフォーム 100倍発泡  →160亳さ

グラスウール 16kg       →155亳さ

 

今回は、部屋の天井上から桁までの間で狭い空間に断熱する必要があったので、より厚みが薄くてすむ50倍発砲のものをチョイスしました。これが屋根勾配なりに断熱する場合は懐がたくさんあるので100倍発泡でもよいと思います。100倍発泡のものは湿気を通すので、防湿層がどこにあるかも大切です。

 

〜新築について勉強中の方へ〜

 

吹付ウレタンフォームで断熱していますと言われたら、単純に厚みだけでなく、

 

★透湿性があるかないか。透湿性がある場合は防湿層はどう考えているのか?

※防湿層は密閉された小屋裏・天井裏・壁の中などで結露しないために大事!

 

★熱伝導率がどのぐらいあるのか?(何倍発泡か?)

※単純に厚みだけではなくどれぐらい熱を通すのかも大事!

 

も、気にして頂くとよいと思いますよ!(*‘ω‘ *)

 

 

 

 

 

 

 

長持ちする家にする工夫 広小舞

 

広小舞(ひろこまい)をご存じですか?

建築の教科書なんかにでてくるこういう図面に必ず書いてあります。

はい、ここテストでますよ!ここ!(実際に建築士試験によくでます)

 

最近、この広小舞の部材を使わないところが多いようなのですが

 

正工務店ではここ、真面目に施工してます!

 

上の図だとわかりにくいので簡単に絵にするとこんな感じ。

この広小舞の部分に雨どいから跳ね返った雨があたって、結構傷むのです。

 

この部分が、屋根下地の合板をそのまま伸ばして張り出したり、逆に鼻かくしを上まで伸ばして合板負けにしたりしている納まりが、多いようです。雨は上から下に流れますので、万が一のためやはり広小舞が上にきた方がいいと思います。

 

合板は水にめちゃくちゃ弱いので、将来必ず傷んできます。

 

正工務店ではここに、注入材を使用しています。

 

 

 

完成したら、絶対誰も分からないところですし、雨どいに隠れて傷んでもわかりにくい場所ですが、家が長持ちするためには大事な部分だと思います。

 

 

 

 

屋根板金工事

 

「人生二度目に建てる家」

 

ただいま屋根の板金まで施工が終わりました。

 

正工務店では板金屋根を立平葺きという方法で葺きます。

 

この方法では、吊子(つりこ)という板金を屋根にとめる部材が細長く、より頑丈に施工ができると考えています。

銀色の部分が吊子です。

上の吊子と板金板を挟んで締め上げます。

 

吊子(つりこ)。

 

立平葺きは見た目も、かっこいい!

 

折り曲げ部分が薄くて、細くて、シャープでしょ!?

 

美しい街並み 飫肥城下町

 

宮崎県人なのに行ったことがなかった飫肥の城下町へ初めて行ってきました。

 

飫肥では景観法で街並みがとてもきれいに統一されています。

 

屋根は瓦にし、形状も切妻や寄棟、入母屋など勾配があるものにすることや

 

窓は黒褐色系にするなど、色彩についても決まりがあります。

 

最近多い軒ゼロ住宅や、パラペットのある箱型のような建物は建ててはいけないし、赤や緑などのカラフルな色にはできないということですね。

 

建物ひとつひとつが街並みをつくり、街並みの一部分です。

諸外国の美しい街並みは一貫性があってとても美しい場所が多いと思うのですが、、、

宮崎市内にもこういった景観法を適用させて、統一された街並みにできればいいと思いますがそれは無理でしょうなので、せめて自分が携わる住宅は街の一部を形成すると思って作っていきたいと思います。

 

水路には鯉がいて、こどもたちも大喜び

食べ物がもらえると思ってたくさん集まってきます。

 

 

4歳と2歳の娘たちにはアダルトすぎる場所だったようです苦笑

でも一所懸命歩いてくれました!

 

耐震パネル モイスTM施工完了!

 

「人生二度目に建てる家」

外部の耐震パネルを貼り終わりました。

 

使用している面材は、自然素材のバーミキュライトでできた MOIS TMです。

 

燃えない、カビない、調湿するなどのメリットがあり、規定どおりの施工をすることで壁倍率2.7倍の耐震性能を発揮します。

 

この面材を貼らずに、筋交いだけで壁倍率をあげて耐震性能をUPすることもできますが、筋交いがあるところには断熱材を入れることができなくなるので、耐震パネルを使用することで外部の断熱材を隙間なく充填できるメリットがあります。

筋交いというのはこれです。この写真は厚さ45弌幅9僂量攤爐2倍の壁倍率。

これをたすき掛けのようにダブルでいれると、4倍の壁倍率になります。

でも、この筋交いの部分には断熱材が入らないのです。木材の方が断熱材より熱を通しやすいので、できるだけ外周部は筋交いをなくし、耐震パネルだけで外壁面を固めるよう構造計算しています。

 

中通りは200丱團奪繊外通りは100丱團奪舛N50釘を打つのが規定になります。

 

 

この時、釘がめりこみすぎていたり、飛び出しているといけません。

 

見ての通り、とっても美しい釘ピッチ施工でうっとり。。。

 

いつも丁寧に施工してくれる大工さんに感謝です!

 

基礎工事

 

「人生二度目に建てる家」では、耐震等級3の設計をしました。

 

耐震等級には1から3の3つの基準があり、3が一番強い基準です。

 

耐震等級 1 建築基準法レベルの建物の強さ

耐震等級 2 建築基準法の1.25倍の建物の強さ

耐震等級 3 建築基準法の1.5倍の建物の強さ

 

耐震等級3の家は熊本の大地震でも倒れなかったという実績があることから、今回はこの強さを間取りの設計段階から取り入れることになりました。

 

結果、総二階の家に下屋をくっつけたような、素直な間取りになっています。

 

部分的に弱いところには、基礎の中に地中梁をいれて補強をしました。

 

外周部の主筋(上下の一番端)はダブルで補強が強くなっています。

 

灰色のビニールシートは、ターミダンシートというシロアリの侵入を防ぐシートです。